薄毛の原因「血行不良」がもたらす悪影響とは

私たちの体は食べたものの栄養素で成長し健康を維持しています。

 

「身体は食べたものでできている」と一言で表現されるのを耳にすることもありますが、
まったくその通りだと気づかされます。

 

髪の毛一本一本も毎日の食事なしには生えてこなかったことでしょう。
髪の生育に大切な栄養素も、血液で頭皮まで運ばれています。

 

血液循環が悪いとせっかくの血中の栄養も
末端の組織である髪の毛に届くのが難しくなります。

 

自分の体調を血液循環の観点から用心深く観察してみてください。
今日はなんとなく身体のめぐりが悪いと意識することがあるはずです。

 

睡眠不足が招く血液循環の悪化

血液循環の悪化の原因として考えられるのは、睡眠不足です。

 

睡眠不足の日にはなんとなく頭脳が働きません。
血中酸素が脳に届いていないせいです。身体もどことなくだるく、
ひどいときには指先の血の気が失せるような感覚を覚えることもあります。

 

それらはすべて血液循環の悪化がもたらす症状です。
そのようなときは頭皮にも血液が十分に運ばれていません。

 

そのため栄養素も毛母細胞に届かず、髪の成長が損なわれます。
慢性的な睡眠不足をかかえていると髪の毛も弱々しく、
従来のヘアサイクルよりもずっと早い段階で抜け毛となってしまいます。

 

また、睡眠不足は頭皮だけではなく身体全体に悪影響が及びます。
睡眠不足を自覚している方は、生活サイクルを見直しましょう。

 

喫煙が招く血液循環の悪化

血液循環の悪化を招くものとして、睡眠不足のほかに喫煙もあげられます。

 

喫煙は血管を瞬時に収縮させてしまうことは知られています。
体調の悪いときにタバコを吸うと、ふらつきを覚えたり、
心臓の弱い人なら心拍に影響することすらあります。

 

それほど直接的に血流の妨げとなる喫煙ですが、
それをわかっていてもストレス解消などのため喫煙するのをやめられない人もあります。
が、その習慣を長く続けることにより頭皮への血流の妨げが起きています。

 

非喫煙者でも薄毛の人がいるので喫煙は
薄毛と関係ないと思われる方もあるでしょうが、
喫煙していて薄毛の方にとっては意味のある改善点です。

 

また、AGA(男性型脱毛症)の原因のひとつ
ジヒドロテストステロンという男性ホルモンは、
喫煙者は非喫煙者より13%多くなるという研究結果もあります。

 

「わざわざお金を出して薄毛の原因を吸引するのは自分にとって損だ」
と考えてみるのはどうでしょうか。

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